スーパーリフレクターの採用事例

パートナー企業:菱洋エレクトロ
東証一部上場

スーパーリフレクター採用事例

様々なシーンでお客様の要望にお応えする、
スーパーリフレクターの採用事例をご紹介します。

ウイントン株式会社様 (大田区本社1F)販売代理店 菱洋エレクトロ様

蛍光管2本をLED1本に置き換え驚異的な省エネを実現

目的

  • CSR
  • 省エネ
 FLR40W 2灯用
埋め込み型 16基
  埋め込み灯具省電舎製
23W LED1灯用 16基

 弊社の2階の一部分を改装することになりました。
そこで東北大震災後以来いっそう高まっている少エネに対する責任を果たしたいと考えました。

 まずは、弊社のエントランスと会議室、そして検査室の40ワット×2灯の16基をLED化することを決定しました。ところが、蛍光灯をLEDに置き換えるだけでは、電気代金は半減しますが、投資回収に7~8年かかることがわかりました。
しかしながら他に方法がないということで話を進めていた矢先に、ハイブリッドLEDの存在を知りました。

 最初は、LEDが半分になるので暗くなるかなと心配していましたが、ハイブリッドLEDで16基×1本のLEDに置き換えるように設計変更をしました。
そしていよいよ完成した後に点灯してみるとあまりに明るいので驚きました。その上なんと76.5%の電気代削減となり、3.7年で償却ができそうです。
これは驚きです。弊社は、ダクト清掃のビジネスを行っていますので、省エネでお困りのお客様にも教えて差し上げたくて、代理店契約もいたしました。
この成果に感謝です。

導入結果
既存灯具 導入器具
設置台数 16基 16基
消費電力/1台 90W 23W
年間消費電力 6,912kwh 1,764kwh
年間CO2排出量 3,836kg 979kg
電力削減効果76.5% OFF
償却年数3.7 年

菱洋エレクトロ株式会社様(東銀座本社8F)

各社のLED管を使った展示ルームで省エネを同時に実現

目的

  • 省エネ
  • ショールーム
 FLR40W 3灯用
埋め込み型 6基
  埋め込み灯具
LED1灯用 16基

【8F 商談スペースにおける照度実測データ】

【LED管販売のためのデモ環境を兼ねて導入】
 3灯型蛍光灯を東日本大震災後の節電要求に応えるため1本抜いて2本の蛍光灯で使用していましたが、当システムを導入し、LED管1本で置き換えました。結果として81%の消費電力削減を実現しました。
 当社取り扱いの各LED管(AVAGO、伊藤忠、省電舎)それぞれで、スーパーリフレクタ効果を確認いただけます。
 また、伊藤忠のクリア管タイプのLED管を取り付け実証実験を行っていますが、グレアもなく、非常に明るい照明が実現できています。通常の乳白色管に比べ1.3倍以上の照度が得えられています。
 来客者によっては、「言われるまでLED照明とは思わなかった」などのコメントをいただいており、明るさも含め、違和感のない環境が実現できています。

導入結果
既存灯具 導入器具
設置台数 6基(蛍光管18本) 6基(LED6本)
消費電力/1台 132W 22~29W
年間消費電力 1,949kwh 375kwh
年間CO2排出量 760kg 146kg
電力削減効果81.0% OFF
償却年数3.0 年

新宿K Hotel様 (地下駐車場)販売代理店 (株)省電舎様

大切なお客様の安全を守り、同時に明るく省エネ

目的

  • 明るく省エネ
  • グレア対策
 FLR40W 3灯用
埋め込み型 6基
  埋め込み灯具
LED1灯用 16基

グレアが防止できる点を評価し採用を決定いたしました。
大切なお客様の安全をしっかり確保でき、なおかつ、明るく省エネ対策が出来ることに対して大変満足しています。

※お客様のご都合でお名前を出すことが
できませんことをご了承下さい。

特別養護老人ホーム柴水園様販売代理店 空港エコプランニング様

憩いの場を明るく省エネ、 エコノミー&エコロジー貢献

目的

  • 明るく安心省エネ

みたか紫水園は、三鷹市にある特別養護老人ホームです。静かな住宅街の中にあるこの施設は、2010年の5月にオープンしたばかり。それだけに最新の設備やノウハウが随所に活用されているそうです。ハイブリッドLED照明の導入もその一つです。
 同園センター長の須藤英一さんが案内しくれたのは『談話室』でした。窓からは美しい緑が臨め、絵画なども飾られた落ち着いた一室でした。
 この談話室の天井に配されている明かりが、ハイブリッドLED照明でした。

「あまりにも普通で、利用された方も『この部屋にはハイブリッドLED照明使用しているんですよ』とお教えしないと気が付いてくれないんです(笑)。
それもあって、紹介文を書いたプレートを付ける予定です」とは須藤さん。

その見た目は、通常に使用される蛍光灯の天井照明とほぼ同じ。LEDランプは蛍光灯型を使用しています。一般的なLED照明では、直接の光がキツイ感じになりがちですが、ハイブリッドLED照明は反射光を使用しているので、そのようなことはありません。

「談話室の名の通り、入所されているお年寄りが訪れたご家族と落ち着いてお話しをされたい時や憩いの場として活用していただいています。明かりに関しては、暗いとか違和感があるとか、そういうご意見はいただいていません。

 また、私どもの施設は新しいだけに行政機関や他の施設の方が視察にお見えになります。 その際にもこの部屋でお話しをさせていただきます。でも、照明の違いは誰も気が付きませんね。ご説明すると『これがそうなんですか』と感心されます」

 このようにハイブリッドLED照明は、違和感なくこれまでの照明に置き換えられています。
そしてマイナス面を持つことなく、エコノミー&エコロジーへの貢献をすることができるのです。

施設自体が最初から設計導入したので、ハイブリッドLED照明が経費節減の意味でどのくらいの効果があるかは分かりません。ただ、一般の照明と較べてなんら劣るところが無いのは確かですね。今はこの談話室だけですが、将来的には他の部屋や通路などにも導入できればと考えています」。そう須藤さんは締めくくってくれました。

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